リアルタイム中継!!日本列島一周の旅

現在地

現在地

青森県三戸郡新郷村大字戸来

道の駅しんごう

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放浪日数

30 日目

本日の走行距離

171 km

総走行距離

5,349 km

本日のルート

280〜7〜103〜40

雪中行軍遭難者銅像

40〜103

酸ヶ湯温泉

103〜102〜45〜338

百石町・いちょう公園

338〜15〜454

道の駅しんごう

明日の予定
 奥入瀬渓流から十和田湖〜秋田へ

本日の出費

1,512 円


 ガソリン代

912 円


 入浴料

600 円

前日

2004.11.5 Fri

翌日

有名観光地か好奇心か

子供の頃よく遊んだ浜。旅の最中に見るとまた別の思いが募る。

雪中行軍訓練中に仮死状態で任務を遂行した後藤伍長の勇姿。明治時代の話だとか。

驚くべきはその温泉成分の酸ヶ湯。タオルを絞る手すら滑るほどスベスベ。

葉も落ち、すっかり冬準備の国道103号。

本物の1/4スケールの日本一の自由の女神。ちなみに材質はFRP。右腕が台風でもげて修復したとか。

武家屋敷を修復した旧圓子武家住宅。扉が開いてたので中に入れたが、また次の機会に。

キリスト渡来伝説の地・新郷村にあるキリストの墓。伝承館も寄ってみたかったが時間が間に合わず。

 昨晩の不安をスッキリ払拭するくらいの青空が広がる朝。ようやく訪れた晴天についつい荷造りも忘れて海辺を眺める。下北や龍飛などが見渡せ、早くも旅の思い出に耽ってみたり。そんな時、ほっかむりをしたばあちゃんがやって来て「これから畑さ行くから好きな時間に出てけ」。山好きのばあちゃんも雨上がりが待ち遠しいかったんだな。

 軽く洗車して泥を落とし、AM10:30再び旅の開始。国道7号、青森市街を抜け、国道103号・十和田ゴールドラインを走る。ここら辺は落ち葉もほとんど無くなり、いよいよ冬の準備といったカンジだ。県道40号に曲がり、雪中行軍の像に思いを馳せる。東北の厳しい寒さをナメてはいけないし、逃げてもいけないのだなと。
 雲が広がり頂上の見えない八甲田山を横目に進み、酸ヶ湯温泉に到着。有名な千人風呂は混浴がウリだったのだが、仕切り板が設けられ広さを感じられず情緒がなくなっていた。それでも覗くオヤジが悪いのか、情緒よりも観光客を取った経営者が悪いのか、複雑な気持ちだ。

 蔦川付近になると紅葉もまだまだ見頃。この分では奥入瀬も大丈夫かな?と言いつつ、国道102号に曲がり八戸方面へ。一気に太平洋側まで出て、百石町・いちょう公園に到着。ここは北緯40度40分とニューヨークと同じ経度を示している所なのだそうだ。そこでニューヨークにあやかって「日本一の自由の女神像」としてデザインそのまんまの自由の女神像を建ててしまったのだ。しかも4並びとして4分の1スケールという、予算の都合をうまくカバーしているところもぬかりはない。しかし、いちょう公園もキレイで遊びやすいし、住民も気軽に声をかけてくれるし、「暮らしたい町」のキャッチフレーズにちょっと心揺れ動かされる百石町なのであった。

 どうも明日は天気が良くなさそうだったので、この後十和田湖まで行くつもりだったが、「凍結してるかもしれないから行かない方がいいよ」とアドバイスをもらい進路変更。国道454号を散策しつつ、宿泊先を探すことにする。
 倉石村にある、旧武家屋敷を復元した「旧圓子武家住宅」に寄ってみるが、11月は土日のみの開館とのことで見学できず。
 続いて新郷村に入り、キリストの墓を見学。伝説によると、十字架で処刑されたのは身代わりの弟で、兄のイエス・キリストは日本に渡来し、この地で寿命を全うしたとのこと。詳しくは知らないが、とりあえず兄弟2人のお墓がこのキリストの里に建てられています。

 PM5:00すっかり真っ暗になり、道の駅しんごうにてテントを張る。車通りの少ない国道沿いのテントの中で、ばあちゃんと叔母さんがこさえてくれたご飯を食べ、人間は一人で生きてるわけじゃないんだなと、思いをかみしめる夜なのであった。