リアルタイム中継!!日本列島一周の旅

現在地

現在地

岩手県下閉伊郡山田町船越

道の駅やまだ

Mapion→詳細地図

放浪日数

36 日目

本日の走行距離

144 km

総走行距離

6,521 km

本日のルート

45〜44〜455〜7

龍泉洞

7〜455〜45

崎山の潮吹穴

45〜248

浄土ヶ浜

248〜45〜41

トドヶ崎

41〜45

道の駅やまだ

明日の予定
 盛岡〜花巻と市街地観光

本日の出費

3,312 円


 ガソリン代

811 円


 食費

1,001 円


 入浴料

500 円


 観光費

1,000 円

前日

2004.11.11 Thu

翌日

苦難の本州最東端到達

龍泉洞内「長寿の淵」と呼ばれるところ。他にも地底湖があり、その透明度は水深41.5mだそうだ。透き通るとはまさにこのこと!

鍾乳洞もいろいろ形を変えて、地蔵のように見えるものもある。他にも亀、獅子など存在する。

龍泉洞の湧き水は日本の名水100選に登録されている。硬さもなくやはり透明度を感じさせる。

太平洋沿いにある通称・熊の鼻。ブタでも何でも良いと思うが。

崎山の潮吹穴。波が高いと噴煙のようにプシューッと吹き上がる。ちょっと名前が卑猥なのはご愛嬌。

岩の白、木の緑、海の青と見るとこ全てが美しい浄土ヶ浜。朝方のんびり散歩したくなる風景。

山の奥にひっそりと佇むトドヶ崎灯台。昔はここに職員家族が住んでいたのだとか。

一見ただの岩場ともとれる本州最東端の碑。それがまた到達感を演出してくれるのだ。

 バン!バンッ!と空砲で目覚める朝。ま、住宅地ならそんなことはしないのだろうけど、場所が場所だけに仕方ないか。

 AM9:00に出発して、今日は一路龍泉洞を目指す。到着すると、観光客も少なくていいカンジ。こういう有名どころは人が少ない時間にゆっくり廻るのが一番良い。中に入るとまさに神秘の洞窟。鍾乳洞の大きさ、湖の透明度、湧き水の量など、なにもかもがダイナミック。自然の奥深さというか、太古のロマンというか、言葉に表せない想いが頭をよぎり、幼い頃の冒険心を駆り立てられる。併設されてる龍泉新洞科学館では探索の様子や出土品などが展示されていて、50〜60年前の装備でここを探索した冒険心と勇気は想像をはるかに越えているが、今の時代の人間からするとちょと羨ましい。

 国道45号・太平洋沿いに戻り、海岸線を快走。とにかく岩手は断崖の渓谷美が素晴らしくて、どれも絵になるような色合いを醸し出してる。ぜひ季節を変えて走ってみたい。
 浄土ヶ浜に到着し、遊歩道を散策。ここもまた素晴らしい景勝地。水・石・木などまさに「純」がつくような自然の美しさが非日常的空間を作り出し、旅気分を高揚させてくれる。ドヤドヤと人が降りてくる観光バスにはちょっと現実に引き戻されてしまうが。

 県道41号・重茂半島に入り、トドヶ崎を目指す。海沿いとは思えないほどの山道を越え、姉吉漁港へ到着。ここから本州最東端の地・トドヶ崎までは遊歩道を3.8kmほど歩かなくてはならないのだが、もうPM3:00近くなので急がなくては。最初の急斜面こそ面食らったが、その後は比較的おだやかな道が続く。長いけど。約1時間ほど歩き続けてたどり着いた、本州最東端・トドヶ崎。海岸の岩場にポツンとある、最東端の碑が到達感を倍増させ、シンプルイズベストという仕事でもよく使うフレーズが脳裏をかすめるのだった。

 再び県道41号を進む頃にはもう真っ暗。外灯の無い山道を進めど、一向に国道に出られない。分岐点にも表示が無く、夜の県道は地元人しか走れない道路だと改めて実感した。
 ようやく灯りのある国道45号に出て、道の駅やまだにてテントを張る。そこでコーヒーを差し入れしてくれた地元の方。昔は厚木に住んでいたそうで、地元話や岩手の情報などを教えてもらう。こういう昔住んでいた土地の情報などをネットを通じて知ることができれば、まだまだ地方活性化の方法はあるんじゃないかとちょっと思ってみたり。
 歩き尽くめで流した汗を温泉で流し、結局雨にもあたらず、最高の気分で眠りにつくことができた。