リアルタイム中継!!日本列島一周の旅

現在地

現在地

和歌山県西牟婁郡串本町潮岬

潮岬望楼の芝生

Mapion→詳細地図

放浪日数

64 日目

本日の走行距離

175 km

総走行距離

11,795 km

本日のルート

42

馬越峠

42〜311〜42

熊野速玉大社

42〜46

那智の滝

46〜42〜41

潮岬望楼の芝生

明日の予定
 熊野三山観光から和歌山方面へ

本日の出費

1,866 円


 ガソリン代

996 円


 食費

870 円

前日

2004.12.22 Wed

翌日

それぞれの旅のスタイル

愛知県出発のママチャリダー。この荷物量で誰が旅人だと想像できようか。ちなみにこのママチャリは新潟で買ったもので、タイヤはツルツル。

世界遺産・熊野古道の馬越峠。石畳のように整然と並ぶ石段は芸術的。ただ、長い。

楯ヶ崎・太郎坂広場から眺める展望は陸海緑など、いろんな風景が楽しめて素晴らしい。

熊野市にある獅子岩。ライオンが咆哮している姿に見えるというが、来年あたりは鳥の姿といっても大丈夫じゃないだろうか?

井田海岸はウミガメの産卵地で、道の駅紀宝町ウミガメ公園ではいろんな種類のウミガメを見ることができる。

世界遺産登録されている熊野速玉大社。鮮やかな朱色が厳粛で非現実的空間を演出している。

コントラストも美しい、日本の滝100選・那智の滝。冬でも凍らず一年中流れ続けているのだとか。

南紀州名物「さんま寿司」と「めはり寿司」425円。道の駅パーク七里御浜で買ったのだが、賞味期限が近いとのことで半額にまけてくれた。めはり寿司は美味しいが、その名の由来通り大きいのが食べたかった。

 朝から貯まった日記の片付け。ようやくネットにも繋がり、4日振りのメールチェック。連絡を取らなければならない人も多く、メールチェックは毎日やらねばと心を改める。
 道の駅の東屋で作業をしていたのだが、そこに一台のママチャリがやって来た。荷物も少ないし地元の方かなと思ったら、なんと旅人!ママチャリで愛知から青森まで北上し、三重まで南下してきたのだとか。荷物は寝袋とカッパ、リュックにある生活用品のみで、自転車は壊れたら安いママチャリを買い直しつつの旅だそうで、もう4台目だとか。宿泊は安い民宿か寝袋のみ。雨露をしのぐテクニックも教えてもらったが、自分には到底できそうにない。こんな旅のスタイルもあるのだなと感心し、年齢を聞いてみるとさらに驚き、60歳過ぎて定年になったので旅に出たのだとか。いやはや世界は広すぎる。

 更新作業が長引き、出発は結局AM10:30。国道42号を進み、熊野古道の情報を得るために次の道の駅に行くと先ほどのママチャリダーに再び遭遇。よくもまあギヤ無しの自転車であの峠を越えてるものだ。とりあえず三重で一旦旅を終え、自転車を替えて四国を目指すとのこと。
 まだまだ話も聞きたいが、お互い旅の途中なので別れを告げ、世界遺産である熊野古道を進む。あまりにも範囲が広すぎてどこを行くか迷うのだが、石畳の道が面白そうだったので馬越峠に決定。石垣の階段は登っても楽しいが、最後まで辿り着くには2時間以上かかるので、一里塚にて引き返す。入口しか行かなかった世界遺産の感想は…ん〜、広すぎ。

 再びバイクに乗り、国道311号に入ると、天気も良く、熊野灘の展望が気分爽快。獅子岩など観光スポットも多く、走りごたえがある所だ。
 道の駅紀宝町ウミガメ公園でウミガメを見た後、バイクに戻ると地元の人が看板を見に集まってる。地元情報をいろいろ教えてもらい、「未知普請」というプレートまでもらって別れる。こういう各地の人との触れ合いがある限り旅は辞められない。
 国道42号を進み、熊野川を越えて和歌山県突入。教えてもらった熊野速玉大社に寄り、お参り。毎日のように神社に寄ってるから願い事なんかないんだけどね。
 県道46号から那智山に入り、日本の滝100選・那智の滝を見学。岩の色合いが素晴らしく、ゆるやかに流れる滝はとても絵になる。三大名瀑の中でも美しい滝であると感じた。

 すっかり暗くなってしまったので、今日の宿泊地である潮岬へ向う。本州最南端、灯台の側にある無料のキャンプ場で人気とのことだが、来年から有料になるそうでちょっと残念。着いてみると明日は休みのせいかテントもいくつかあり、人のいる安心感を得つつ就寝。