リアルタイム中継!!日本列島一周の旅

現在地

現在地

和歌山県和歌山市

ヒラオさんの事務所

Mapion→詳細地図

放浪日数

66 日目

本日の走行距離

193 km

総走行距離

12,204 km

本日のルート

41〜42〜34

三段壁・千畳敷・白良浜
崎の湯・円月島

34〜33〜42〜135

和歌山駅

17〜24

ヒラオさん事務所

明日の予定
 和歌山市近辺観光

本日の出費

3,658 円


 ガソリン代

762 円


 食費

2,896 円

前日

2004.12.24 Fri

翌日

一人きりではないクリスマスイブ

南紀州の海岸は多種多様な姿を見せる。ここはまるで溶岩がそのまま固まったような光景。

道の駅イノブータン王国の貴賓室。道の駅全体がイノブータン城だそうで、建国騒動記などのパネル展示もしてある。ま、ここまで徹底すりゃ大したもんだ。

白浜町の三段壁は洞窟もあり、かつては熊野水軍の舟隠し場所でもあったそうだ。こういう地底探索ものは冒険心をかき立てられるね。

同じく白浜町の千畳敷。三段壁と比較してしまうと物珍しさはあまりない。

日本三古湯のひとつ「日本最古」の看板もまぶしい「崎の湯」。海水をまともに浴びるような湯舟はダイナミック。隣は女湯なのだが、覗きに行こうとすると足の裏が血だらけになるとか。

崎の湯の手前にある、鎌倉商店の「はんたいたまご」60円。黄身が固まって白身が半熟とのことだが、どっちも半熟だったような…。

白浜海岸は砂も海もキレイで、岩場にも雰囲気があり黄昏れるにはもってこい。ただ、あまり広くはないので、海水浴シーズンは情緒もへったくれもないと思うけど。

真ん中だけスッポリ開いた円月島。その形も面白いが、この岩だけ海にポツンと浮かんでることに自然の不自然さを感じる。

居酒屋「寿寿女」2FのVIPルームにてクリスマスの集い。場が人を集わせるのか、人が場を造るのか、とにかく面白い空間。料理も豪華で満足したクリスマスだった。

 AM6:00に目覚ましをセットしてあるのだが、キャンプ場の朝ということで2度寝し、AM6:45に起床。今日はメールをくれたヒラオさんとの約束があるので、PM5:00までに和歌山市に行かなければいけない。
 と言いつつ、やり残したサイトの更新作業などをしてテントを出たのはAM9:00。さらに昨日一緒に本州最南端の地まで行ったトクイさんと話し込んで、出発はAM11:00になってしまった。潮岬は有料化になる最後の年でもあったので、のんびりしたかったが、和歌山市を目指さなければ。

 国道42号・南紀州の海岸線をひたすら走る。この辺の海岸は岩場の変化も激しく、ずっと海を眺めながら走っても飽きることはない。途中にある「道の駅イノブータンランド」のふざけぶりに微笑みながら、県道34号に抜け、ちょっと寄り道。
 白浜町にある三段壁はブロックが積み上げられたような鋭角的な断崖で、落ちたら命はないくらい危険なところ。が、柵も無く、自然そのままの形にしてあるのは好感が持てた。また、先日の台風被害がひどかったようで、荒れた岩が散乱されている光景は壮絶だった。
 続いてすぐ側の白浜温泉に行くと外湯の温泉街になっていて、低料金で入浴が楽しめる。波の潮水が直接入ってくるくらい海岸沿いに湯槽のある「崎の湯」はなかなか面白いロケーションで、今度時間がある時にゆっくりつかってみたい。
 その他、白浜がキレイな白良浜、海の真ん中にポッカリ浮かぶ円月島など、県道34号の海岸線は見所いっぱいで、じっくり見てると時間がいくらあっても足りない。

 国道42号に戻り、和歌山市に出るまでは100kmちょっと。時間も押し迫ってきたし、先を急がねば。御坊市、有田市など人口の多い所は交通量も多くなり渋滞気味になる。非常にわかりやすい。などと感心している場合ではなく、PM3:30を回り本格的に約束の時間には間に合いそうもなくなってきた。断りの電話を入れ、和歌山駅に着いたのはPM6:15。とんでもない大遅刻だが、ヒラオさんはにこやかに対応してくれ、事務所に案内してくれた。
 ヒラオさんは三重県に入った頃からメールで和歌山情報を送ってくれ、今日は知り合いの居酒屋で集まりがあるとのことで招待してくれた。しかも借りている事務所を自由に使ってくれて構わないとまで言ってくださり、和歌山を拠点に残りの関西エリアを周ることに決定。LANもあり、温泉も近く、まさに至れり尽くせりで、ヒラオさんには感謝してもしきれない。

 PM9:00に居酒屋「寿寿女」に行き、ヒラオさんの知り合いの方々と合流。面白い店には面白い仲間が集まるもので、いくら話をしても話題が尽きない。何かをしようという気持ちがある店と人との空間はとても居心地が良く、また刺激にもなり、良いクリスマスイブが過ごせた。
 AM1:00に店を出て、ヒラオさんの事務所へ。事務所的な空間がどうにも落ち着いてしまい、夜も遅いのにネット三昧。旅してる途中なんだけどな、そう言えば。屋根も明かりもある快適な空間で、いつか自分も旅人のために何か場を提供したいなと、ボンヤリ考えつつ就寝。