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現在地
和歌山県和歌山市
ヒラオさんの事務所
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放浪日数
67 日目
本日の走行距離
159 km
総走行距離
12,363 km
本日のルート
17
▼
和歌山城・和歌山駅
▼
17〜
42
▼
和歌山マリーナシティ
▼
42〜
172〜
20〜
23〜
24
▼
白崎海洋公園
▼
24〜
42〜
24
▼
ヒラオさん事務所
明日の予定
奈良方面を観光
本日の出費
3,420 円
ガソリン代
780 円
食費
2,300 円
入浴料
340 円

コンクリートで立て直したという和歌山城。名古屋、大阪のついでに余った爆弾で空爆されたとかでいい迷惑だ。

天守閣へ行く道の途中にある七福の庭。七福神に似た石を配列しているそうで、同じような遊びを子供の頃したような。

昨晩飲み会で話題に出た、和歌山駅の着ぐるみんの女のコたち。とりあえず和歌山代表ってことで写真をパチリ。

和歌山ラーメン「丸京中華そば」の「中華そば」500円。麺が太めでスープはあっさり、具材もシンプルで、どこか懐かしさを感じる味。創業50年の老舗店で、初代店長はカブで日本一周したことがあり、バイク乗りには理解が深い。ホームページにて写真を掲載してもらいました。

一大レジャータウンが形成されている、和歌山マリーナシティ。やはり港にレンガ街はよく似合う。紀州梅ソフトが売ってるとのことで行ってみたのだが、残念ながらメニューには無かった。

わかやま館内にある「キュービック和歌山」には和歌山の文化を展示物とナレーションで展開中。歴史上の人物が語りかけるなどなかなかわかりやすい。

白崎海岸の石灰岩は真っ白で海とのコントラストがとても映える。規模は小さいが、一度は見ておきたい風景。

白崎海岸にある白崎海洋公園は山の麓にでもキャンプしているような雰囲気。ちょっとスケールが違うけど。朝テントから出てこの光景を見たらどう思うか試してみたい。
昨晩遅くに寝たせいか、起きてみるとAM9:00。旅の最中とは思えない時間だ。普段はまったく使わないポータブルTVを付け、番組表をチェック。局数は関東と同じくらい多いが、再放送の多さに驚く。しかもその大半がバラエティだから、自分が感じた「関西人ミーハー説」は正しいのかもしれない。
と、黙っていればテレビを見て一日過ごしてしまうので、いそいそと準備をし出発はAM11:00。
今日は昨日通り過ぎてしまった和歌山の西エリアを探索するつもりだ。まずは昨夜ライトアップされた状態を見てしまった和歌山城へ。端から見ると小さく感じるが、それは高台にあるせいで、下から歩くとかなりの距離を進まないと天守閣には辿り着けない。週末なのに観光客が少ないのはちょっと寂しいが、地元の人たちの憩いの場となっているのは微笑ましかった。
続いてすぐ近くにある和歌山駅へ。関西の人は話し好きで、一言多く言葉を返してくれると認識していたが、観光案内所の人もやはりそうで、「いってらっしゃい」と言われて送り出されたのは初めてで驚き、そして嬉しかった。単純な言葉であるが、郷土愛を持ち、旅行者を受け入れようとする気持ちが感じられる深さがあるのではないかと思う。ぜひ他の観光案内所でも取り入れてほしいものだ。
和歌山駅を後にし、昼飯の時間ということで、和歌山城近くにある、和歌山ラーメン「まる京中華そば」へ。オーナーさんがバイク好きと言うことで、遠方からバイクで来た客は車種と出身地を書く紙を渡される。食べ終わった後に写真撮影もするのだが、ここでのオーナーと客の触れ合いはまさに趣味と実益を兼ね備えたもの。仕事続けててもそれを趣味に活かす術というのはいくらでもあるものなのだと教えられた。
国道42号を下って、スカイブルーが印象的なサンブリッジをくぐって和歌山マリーナシティへ。テーマパークや物産館、イベントステージなど和歌山県をギュッと詰め込んだような施設は観光客にも地元客にも楽しめると思う。願わくばこういう所を一番最初に訪れて、そこから観光をスタートさせたいものだが。旅のスタイルを変えたくなるくらい充実した施設だ。
有田市から県道20号に入り、海岸沿いを走る。県道23号から県道24号は海、山、緑と様々な色が楽しめ、また交通量も少なく走りやすくて、爽快なことこの上ない。ただ、白崎に抜ける道路を地元高校の野球部が練習中ということで占拠していたのは感心しない。
日も傾きかけてきたので、帰ろうかと思ったが、脇道を発見し白崎海岸へ。白崎海洋公園は台風被害のため閉鎖されていたが、中に入れた。切り立った岩場の中にキャンプ場やら駐車場があり、これまた面白いロケーションだなと、思わずキャンプがしたくなってしまう。しかし崩れ落ちた岩が散乱しており、昨日の三段壁もともに改めて台風被害の恐ろしさを目の当たりにする。
海岸で夕陽を楽しみ、国道42号を北上して事務所に戻る。夕食を済ませ、近くにある本町温泉へ。和歌山市内にあり、オーナーがいきなり思い立ち、掘ったら温泉が出たとのことで、料金もリーズナブル。地元の人も銭湯感覚で楽しんでいて、身体を温め、事務所へ。
夜、日記の更新をしないといけないのに、ついついネットサーフィン。「自分の旅」を実行している人たちのページを見て、改めて自分の旅とは何かを見つめ直す。
旅をして思ったのは、いかに自分が空っぽかということ。だからこそ経験して詰め込まないといけない。人と触れ合わなければいけない。終わってからのことばかりを考えているが、一番大事なのは今なのだと、あえて言葉にすることでこの考えを強固なものにしておかねば。
そんなことを考えていたらすっかり遅くなり、明日観光できるかわからないが、これからの旅を有意義にするための貴重な時間だったかなと。