
昨年は仕事を持ちながらの旅だったので、モバイル環境とデスクトップ環境の一致が必須だったが、今年は趣味としてだけなのでそれほど神経質になる必要もない…と思っていたのだが、やはりWebサイトを作るにはそれなりの環境が必要なので、結局去年と同じ持ち物を揃えることになってしまった。

■ パソコン

モバイルにはサイズも多種あるWindowsが最適なのだが、普段はMacを使用しているので、AppleのiBook G3 900Mhzをチョイス。12.1インチ液晶ディスプレイに384MBのメモリを搭載。OSはMacOS 10.3とOS 9.2をインストール。
バッテリーは2個用意し、合計6時間駆動可能。トラックパッドは使いづらいので、Windows用の2ボタンホイールマウスを使用。モバイルではホイールがあるとやはり便利だ。
また、野外で使うために防塵には気を使い、キーボードカバーと端子カバーを装着。防水対策にもなるしね。

■ バッテリーから電源の供給

充電にはバイクのバッテリーから直接電源を引く。DAYTONA「
バイク電源供給用 防水ソケット」をバッテリーに繋ぎ、ワイズギア「
バイク用電源ソケットキット」のシガーライタープラグと組み合わせて使用。当初は「バイク電源供給用 防水ソケット」を買ったのだが、シガーライタープラグが別売りなので、「バイク用電源ソケットキット」も購入。ちなみに「バイク用電源ソケットキット」さえあれば電源の供給は可能だ。
シガーライタープラグから「
モバイルインバーターDX」を接続することで合計100Wまでの家電製品が充電可能となる。とは言ってもバイクのバッテリーだから100Wまで使うこともないが。
とりあえず注意事項として、2つ同時に充電はしない、ハイビームを使う時は充電しないこと。ヘッドライトスイッチに関しては加工無しで大丈夫なようだ。
防水プラグを使用しているが、万が一のことを考え、収納ポーチを取り付け防水対策も万全。

■ 通信機器

USBモデム・FUJITSU「
AH-F401U」を使用し、AirH"「つなぎ放題プラン」にて通信。通信速度は32Kとやや遅いが、それより問題なのは通信エリア。山や村ではほぼ繋がらないので、市内に入ったらデータアップするといった具合だ。
また、USB通信ケーブル・SUNTEC「
U-Cable typeD3」を使用した携帯電話での接続もできるが、通信エリアは広いが回線は細く、データアップはほぼ不可能なのでメールチェックのみに使用。

■ モバイルバッグ

以前使っていたモバイルバッグは浸水した際、乾かすのが面倒なのでアルミ製のアタッシュケースに変更。それでも強い雨ではしみ込んでくるため、雨天時はビニール袋で覆う。
内部にウレタンが張ってあるので振動も問題なく、ストラップもついてるので持ち運びも可能なのはありがたい。また、鍵も2ヶ所ついてるので盗難防止にもぬかりはない。

■ インストールソフト
ソフトはすべてMac OS Xに対応。基本的に仕事で使うのと同じ環境で構成。
写真の編集には、Adobe「Photoshop 7.0」を使用。
地図のトレース及び素材の作成には、Adobe「Illustrator 10」を使用。
HTMLの組み上げには、Macromedia「Dreamweaver MX2004」を使用。
FTPには、Fetchsoftworks「Fetch 4.0.3J1」を使用。
ブラウザは、Apple「Safari 1.2.4」を使用。
地図ソフトには、Alps「ProAtlasX」を使用。
その他、「Flash MX2004」や「Fireworks MX2004」なども入っているが、旅の更新ではまず使わないだろう。
もしWindowsの起動が必要になった時は、Microsoft「VirtualPC 6」にて対応できるようにしてある。
上記のソフトはインストールCDを持ち歩き、万が一のクラッシュでも再インストールできるようにしている。

■ 周辺機器

データのバックアップにはCD-RWとフラッシュメモリ(128MB)を使用。フラッシュメモリはOSを選ばないので、ネットカフェなどでデータをやりとりする時にも便利だろう。

■ デジカメ

以前使っていた、オリンパス「CAMEDIA μ-10 DIGITAL」が旅の途中で壊れてしまったので、急遽買い直し。やっぱり資産を活かしたいので、同じオリンパスの「CAMEDIA μ-40 DIGITAL」を選択。旅費は削られてしまったが、バッテリー、ピクチャーカードの予備ができたことはまさにケガの功名で使い勝手がかなり良くなった。
やはり防水仕様はツーリングにおいて絶対の安心感がある。動画が撮れるのもなにかと便利。
記録にはxDピクチャーカード3枚(64MB・16MB+32MB)を携帯しているので動画を撮っても容量はまだまだ余裕がある。
また、バッテリーには専用のリチウムイオンの他に、単三電池6本で稼働できるアダプターを携帯し、電池切れに対応。
その他、リモコン、三脚なども携帯。

■ その他
三つ又タップを携帯し、コンセントのある場所ではすべての充電ができるようにしておく。